先日、「マティス展」に行ってきました。
アンリ・マティス(1869−1954)はフランスの画家で、フォーヴィズム(野獣派)と言われるグループに所属していました。その特徴は、実際よりも強い色彩で、描かれる線が短く、力強かったことがそう言われる理由のようです。
フォーヴィズムの画家はほかにアンドレ・ドランがいます。
〈開催概要〉
・場所:国立新美術館 企画展示室2E
・アクセス:東京メトロ千代田線乃木坂駅、東京メトロ日比谷線等六本木駅
・開催期間:2024年2月14日(水)〜5月27日(月)
・休館日:毎週火曜日 ※但し4月30日(火)は開館
・開催時間:10:00〜18:00
〈図録・グッズ〉
今回はこんなお土産を買いました。展覧会公式図録です。
ほかにもTシャツやトートバッグ、マグカップといったものが会場内の特設ショップで販売されたいました。
〈最後に〉
切り紙絵のほか、彫刻やデッサンなど色々な方法で表現された作品の数は150を超えるほどですが、見ているとあっという間に感じました。
是非もう一回見に行きたいと思える展覧会でした。
少しでも興味があるようでしたら行ってみてはいかがでしょうか。