先日、気になっていた「ハニワと土偶の近代」展に行ってきました。
【概 要】
・開催期間:2024年10月1日(火)〜12月22日(日)
・開催時間:10:00〜17:00(金・土曜は10:00〜20:00)
・休館日:月曜日(祝休日は開館し翌平日休館)、展示替期間、年末年始
・場所:東京国立近代美術館(千代田区北の丸公園3ー1)
・アクセス:東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分、東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口より徒歩15分
※美術館に駐車場はないので、周辺の有料駐車場を利用することになります。
展覧会は、自分がイメージしていた「素焼き土器の埴輪」だけではなく、「埴輪などを描いた絵」や「埴輪などからインスピレーションを得た作品」など幅広い作品がありました。
埴輪や土偶が芸術家たちにどれだけ愛されている題材なのかがよくわかります。
また、展覧会は幅広い年齢層の人がいて、埴輪と土偶が好きな人が多いことを実感しました。
個人的に一番気になったのは、斎藤清さんの「ハニワ」という作品でした。
「おーい!はに丸」、懐かしかったです。
興味がもしあるようでしたら、「ハニワと土偶の近代展」、行かれてみてはいかがでしょうか。